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臭いが気になる病室も看護師さんの気配りで天と地に

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入院回数が多くなると、気になる点も多数見えてきますが、そんな少しの気配りをしてもらえる看護師さんが居るだけで入院生活は大きく変わってきます。入院中は大部屋の場合だと年齢もバラバラでの入院となり、時には2科混合での入院生活を送る場合もあります。でもそんな入院生活でなかなかお風呂に入れる患者さんの数は意外に少なく、とにかく一度臭いが気になりだしたら、気になって気になったどうしようもないのです。

特に窓は事故防止の為若干しか開かない病室が増え、空調も夜間は泊まる病院もしばしばあります。毎日空気の入れ替えをする家庭では翌朝風通しをしますが、普段からそんな生活を送っている患者さんの場合は自分で空気の入れ替えを行ってくれますが、ずぼらな男性の場合は朝からテレビを見ているだけで空気の入れ替えなど一切行わないのでわざわざ断ってから窓の開け閉めをしなけらばならず非常にめんどくさいのです。

カーテンで囲われている場合は、就寝中の場合もあり勝手にものぞけないので大変なんですが、この匂い問題は敏感であればあるほど、頭の痛い問題となるのです。

特に一番病室が臭う事になるのは明け方と食事後。おむつをしている患者さんも居れば、寝ていた布団を広げるので就寝中の臭いが部屋中にこもる事になるのです。もちろん空調もありますが、病室に空気の流れは生まれにくく最近では常にカーテンを閉め切って個室化する患者さんが多いので、余計に臭いが逃げて行かないのです。

ですが、臭いに敏感な看護師さんの場合は、晴天であれば朝の検温時に必ずお部屋の空気入れ替えをするのでと断りを入れて窓を開けて行ってくれるので、空気の流れが出来て病室内のこもった熱気と臭いが流れていきます。病院の建物は高層階になるので、その風の流れもすごいので換気効率は空調と比較にならない程かなりの効果があるのです。特に若い看護師さんは臭いに対しやはり敏感なので、臭いについては気になるらしく、小声で隣開けてきますねとこちらが動く前に対処してくれる点はすごく助かります。

これがだんだんと慣れてきてしまうと臭いがあっても感じないらしく、中年の看護師になると処置だけをしたらそのまままた次の作業へと流れていくだけなので、その場合は結局こちらがお願いして窓際の窓を開ける事になるのです。私やにおいに敏感な足元の男性は、看護ハズレ日と呼んでいましたがそれは入院してみないと、気が付く看護師さんが居る病棟なのかは全くわからないので入院の際は消臭剤の準備は必要になりますが、ちょっとした気が利く看護師さんが居てくれるだけで快適な病室に替わるのは事実です。

看護ひとつをとっても様々なのだと考えさせられますが、臭いに敏感な看護師さんが担当してくれた時は、本当に快適な生活環境を作ってくれただけに感謝せずにはいられませんでした。

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